前職はコンビニ店員でした。お客様と接するのは好きでしたが、将来のキャリアが見えず、転職を考えていました。運転が好きだったこともあり、軽貨物ドライバーの仕事に興味を持ちました。

クロスフェイスの面接で惹かれたのは、「チームで働くこと」を大切にしているという話です。個人事業主の集まりなので、最初は「みんなライバルなのかな」と思っていましたが、実際は全く違いました。荷物の積み込みを手伝い合ったり、休憩時間に談笑したり、まるで一つのチームのようです。

特に印象的だったのは、大雪が降った日のことです。一人では配達が難しい状況でしたが、皆で情報を共有し、協力し合うことで、何とかその日の荷物を全て届け切ることができました。あの時の達成感は忘れられません。

クロスフェイスでは、将来的にチームを率いるリーダーとしてのキャリアパスも用意されています。今後は、現場リーダーとして、新しく入ってくるドライバーの育成にも関わっていきたいと思っています。この仕事は、稼げるだけでなく、チームで働く喜びも感じられます。仲間と切磋琢磨しながら成長したい人には、最高の環境です。